半径3メートルのラオス

ラオスでの日常や、その他のいろいろなことをブログに書いていきます。

夫とのコミュニケーションについての話

ブログもっとちゃんと書いたら?と言われる事が多いので、もっとちゃんと書きたいなあと思っている今日このごろです。

 

最近の私のニュースですが、今月末、8ヶ月ぶりに日本に一時帰国できることになりました。嬉しいです。

一ヶ月程度帰れますが、そのうち2週間は日本で隔離、ラオスに戻ってもホテルで2週間完全隔離となるので、

日本での2週間の自由のために、4週間の隔離をしないといけない。自由って尊いですね。

 

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入籍してすぐに私がラオスに来たので、夫にも8ヶ月ぶりの再会です。

そういえば先日、夫と電話していた際に

「なーんか、すぐにラオスに来たし会ってないしさ、夫婦って感じしないよねーハハハ」

と軽く言ったら、彼からは

「俺は、結婚して嬉しいって思ってたよ。名前変える手続きだって楽しかったよ。今は実感わかなくても、これから一緒に過ごしたらきっと大丈夫だよ!」

と、すごく真面目な返答が返ってきました。

何だか、軽率なことをテケトーに言ってすんません…という気分になりました。

 

夫はこのように、真面目というか何というか、冗談が通じないところがあります。

夫いわく、私が言う適当なセリフが冗談か本気か、どうも区別がつかないそうです。

「あれ?冷蔵庫に生姜がない。しょうがないなー」

というようなダジャレであれば、冗談だと分かると言われましたが、

そんな寒いことを言うのは御免です。

 

先日も、東京の家を貸し出そうかという話をしていたときに、私が適当に

「ねえ、お風呂でおしっこしないでくださいって言うのも規約に入れたほうがよくない?」

というと、夫からは

「えっ、そうかー、うーん。でも、俺が今までアパート借りたときは、そんな条件出されたことないよ?それって、わざわざ言わなくてもしないのが普通じゃないかな?」

と、当たり前だろと言いたくなる返答が返ってきました。

 

別のときも、夫が、数ヶ月前に転んでお尻を打ったところが最近また痛み出したと言うので、私が、

「それはお尻をないがしろにしているからだよ、お尻にごめんって謝ったほうがいいね。ほら言ってみてよ、お尻ごめんって」

と言うと、

「えっ…お、おしりごめんね」

と夫は言いました。かわいい!と思うと同時に、大丈夫か!?とも思いました。

 

こんな感じで、いつもいつも私が適当な(自分としては)面白いことを言い、

夫が大マジメに返答する、ということが続いています。

 

夫としても、何でこいつはこんな訳のわからない、意味のない発言をするのか?と思っているんじゃないかと思い、そう聞いてみたら、

「いや、面白くて刺激的でいいと思っているよ。」

と言ってくれたので、まあ今後もこんな感じで進むのだろうと思っています。

 

ラオスの知名度

ラオスは最近暑くなってきました。昼の最高気温、37度の日もあります。

そして大気汚染もかなり酷いです。一歩も外に出たくないと毎日思っていますが、

ラオス人の友人は

「公園でジョギングしない?」

なんて誘ってくるので、都度、即座にお断りしています。

 

やはり日本人はヤワ(もしくは私はヤワ)なんでしょうか。

 

ジョギングって健康になるためにすることだと思うんですけど、

この暑さと大気汚染の中だと、健康を害するような気がしてなりません。

 

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最近、へえーと思ったことがあるのですが、

ラオスって、本当に日本人からは知名度が低い国なんですね。

 

私の夫は今東京にいまして、ラオスに来られるようになるのをバイトをしながら待ってます。

彼がバイト先の人達に、妻がラオスで働いているんです、という話をすると、十中八九

ラオスって、どこにあるんですか?」

と聞かれ、次いで

ラオスって、何があるんですか?」

と聞かれるそうです。

 

それを聞いたとき、

「ハルキムラカミのエッセイ本のタイトルそのものー!」

とウケてしまったワタシ。

 

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私のイメージでは、ラオスって東南アジアだし、最近注目されている国だし、みんな結構知っているのかな?

と思っていましたが、

夫いわく、東南アジアだって知っている人が、かろうじていた程度だった。

とのことでした。

 

ラオスってそんなに知名度低いのか…と私は意外に思いましたが、

ラオスに来る前、東京の定食屋で働いていた時の会話を思い出しました。

店長に

「ダナエさんは、ここに入る前は何をしていたんですか?」

と聞かたので、

「ついこの間まで、ベトナムで働いていたんです」

って答えると、

店長が、

 ベトナム…?あ、ああ、タイの首都ですよね?」

 と言ったんですよね。

 

私はその時すごく仰天したんですが、

別にずっと日本に住んでる人は、東南アジアとか興味ないのかもしれませんね。

 

そして私も、ラオスについて何も知らない人に

 「ねえ、ラオスって何があるの?」

 と聞かれても、

 「何があるんだろう…ねえ…?お寺とか…?」

 なんて答えてしまうかもしれません。

 

ラオスには特に観光の目玉になるものはありませんが、

ゆっくりした時間とのんびりした人たち、そしてありのままの自然があります。

そこがラオスの魅力だと思います。

あまり知られてないくらいが丁度いい国なのかもな、とも思います。

 

みなさんそんなラオスに興味があったら、コロナ後に遊びに来てくださいね。

 

愉快な義理の母

お久しぶりです。

私はラオスで相変わらず元気に過ごしています。

 

ラオスで一緒に暮らそう!と言って結婚したまではいいんですが、

現在ラオスはほぼ鎖国状態で、政府関係者や国際機関職員じゃないとビザも出ませんので、

夫は東京に置いてきぼり状態です。

早くラオスに来られるようにならないかなあーと思いながら生活をしています。

 

夫に私の姓を選択してもらったり、ラオスに呼び寄せようとしたりするので、

「あんたみたいな女に振り回されて…」と私の両親は夫にかなり同情的ですが、

一方夫の両親、即ち私の義理の両親となってくださったお義父さんお義母さんは、とても懐の深い人達で、一切反対されませんでした。

私がちょっと心配になるくらい、理解のある義理の両親。私はラッキーです。

 

ラオスに来てからも、義母にはちょくちょくLINEでラオス生活の様子など話しています。

義母は、いつも必要な物があったら送るから、と言ってくれますが、

ラオスには今航空便が出ていないので、大丈夫ですよー、と答えています。

 

今年のお正月にあけましておめでとうLINEを義母に送った際、

私の両親は元気にしているか、と聞かれたので、

正月だからカニの詰め合わせをプレゼントしたら喜んでくれました。と返答。

 

すると義母が、

ラオスと日本は郵送できないと思っていたのに、できるんですね。」

と。

 

えっ。

お義母さん、カニラオスから送ったと思ったの?

ナマモノだし、万が一送れたとしても、ラオスカニ、うちの両親絶対食べない。

ってか、ラオスってメコン川しかないから、サワガニ!?

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と、ちょっと驚きましたが、

チャーミングな返答で愉快な気持ちにさせてくれる義母が好きです。

 

 

2020年振り返り

現在、年末年始の休暇をもらってラオス南部でのんびりしています。

有名な滝など見て、癒やされています。

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今日で2020年が終わりますね。

今年は、一年前には想像もしてなかった波乱の一年になりましたが、

こうして無事、年を越せることは本当にありがたいことだなあとしみじみ思います。

 

今年は、日本への緊急帰国・ラオスへの再渡航など色々な事がありましたが、

私の一番のイベントは、結婚した事かなあと思います。

 

まだあまり人に言ってませんでしたが、

今年の10月、ラオスに再渡航する事が決まり、

それまで一緒に東京で暮らしていた男性と、結婚に踏み切りました。

 

まあ結婚といっても、既にお互いに人生のパートナーとみなしていましたので、

公的な証明を得られたというだけのことなんですが、

今後、一緒にラオスで暮らしたいという気持ちがあっての決断でした。

でも、予想以上に彼が喜んでくれて、私もしてよかったー!と思っています。

 

日本の婚姻制度では、外国籍の人との結婚でない限り、

妻か夫のどちらかが姓を変えなければなりません。

そこで、二人で話し合って私の姓を選択しました。

 

また、ラオスで一緒に生活していく上では、仕事があるのは私なので、

私が働き、彼に主夫になってもらおうと考えています。

 

私の性格を考えると、仮に彼がどんなに好きだったとしても

彼について外国に行き、彼の生活のサポートをするという事はおそらく無理なので、

頑張って名義変更手続きをしてくれたり、(これマジで大変)

ラオスでの暮らしに備えて料理の練習などしている彼を見ると、

私にできないことをしてくれてありがとう〜涙

と、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。私は幸せ者です。

 

どちらかが名前を変えるとか、どちらの生活基盤に合わせるとか、

そういう事で変な上下のない関係でいられることも気に入っていますが、

私は、

「すごいね、名前変えさせてラオスに来させるなんて」

と言われることもあり、

一方彼は

「すごいね、男が名前変えるなんて」

と言われる事があります。

 

私達にとっては、お互いが納得してのことなので、何もすごいこととは思っていませんが、

そうか、世間からはそう思われるのかあーと感じます。

 

これからの時代、こういう「結婚とはこうであるべき」とか

「男は〜」とか「女は〜」なんて考えがもう少し減っていって、

もっと個人が自由でいられるように社会が変容していったらいいなあと、

そういうことを2021年に望んでいます。

 

 

今年は怒涛の一年でしたが、

2021年、みなさんにとっていい一年になることを心から願っています。

 

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

新居の近所のワンワン

11月1日に2週間の隔離から解放されたその当日、

そのまま現在住んでいるアパートに引っ越しをしました。

 

私の職場はビエンチャンの繁華街から10キロほど離れている僻地にあり、

(東京では10キロ離れてもまだ大都会ですが、ビエンチャンではかなりの郊外になります)

以前は市街地に住んでいたんですが、朝のラッシュ時の通勤運転がストレスで仕方なかったため、

今回は職場と市街地のちょうど中間あたりのアパートに住むことにしてみました。

 

中間とはいえ、市街地に住んでいる人からすれば、

「なんでそんな場所に住んでいるの?」

と言われる程度には街から離れていて、周囲に外国人向けの店は皆無。

完全に地元密着型の居住地となりました。

 

新しいアパートは、大きな通りから一本入った、静かな住宅街の中にあります。

その住宅街には、犬を飼っている人が多くいます。

 

ラオスでは、犬を飼うと言っても、基本的に放し飼い。

リードを付けたりせず、放置しています。野良なのか飼い犬なのかも判断が難しい。

家を出ると、だいたい近所の犬たちがそのあたりをウロウロしています。

職場に行く途中に写真を撮ってみました。

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これで、「飼っている」と言える、ラオスのペット事情。

(様子がおかしいと思ったら、右の2匹は繋がっていました…)

 

この近所の犬の中に、私がいつも気になっている犬がいます。

 

ゴールデンレトリバーなんです。

 

 

ゴールデンレトリバー

 

毛並みが良くて、賢くて、アメリカやイギリスの芝生の上を元気に走り回る、

そんな光景がぴったりな、従順で人懐っこい犬。

 

そんなイメージの犬ですよね。

 

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そうそう、こんな感じでね。

 

僕の一番のお友達、ジョン!!みたいな感じですよ。

 

 

で、私の家の近所のレトリバーは、こちらです。

 

 

 

 

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えっ・・・・・・・・。

 

汚い・・・・・・・・・・・・・。

 

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うつろな目・・・・・・・・・。

 

そしてよだれ・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

この犬、いつも道端で何か漁っている様子で、

なんか、なんか。。。レトリバーなのに!!!!

と、胸がザワザワします。

 

 

賢い人間の友達、レトリバーもラオス色に染まったらこうなるんですね。

 

毎日通勤の時、あいつ今日もいるかな…とつい探してしまう私。

 

これからもレトリバー観察をしつつ、ラオス生活をエンジョイしたいと思います。

 

ちなみに、新しいアパートは広くて、とても気に入っています。

泊まりに来たい人、歓迎します。

 

隔離からの釈放

本日、ホテルでの14日間の隔離を無事終え、シャバに出ることができました。

 

こんな清々しい気分は久しぶりで、大変嬉しかったです。

 

私が隔離する前、同じホテルでの隔離経験者がFacebook

「滞在が素晴らしく、隔離が長引いてほしかった」

というような事を投稿していたのを見ていたので、チェックインの際には

「私も最終日、チェックアウトが名残惜しくなるのかな〜」なんて思っていましたが、

実際は全く未練は感じませんでした。

あれがもっと長引いてほしいなんて、物事の見方というのは本当に人それぞれだなあと思います。

だから、食べログの評価があてにならねえんだよな、とも思います。

 

テルチェックアウト後、友人の車で7ヶ月ぶりにラオスの街を走りましたが、

ああ、ビエンチャンってこんな街だよなあと変に実感を感じました。

その後、恐る恐るマイカーを運転し、

ああ、ラオスでの運転ってこんなんだったわ、とそちらでも実感が湧きました。

東京と比べると相当ノロいけど、みんなルール無視して好き勝手運転する、

でもクラクションは鳴らさない、という不思議な交通状況です。

(クラクション鳴らさないのはうるさくなくていいんですが、時々音もなくヌッと入ってくる車などいて、本当に肝が冷えます。)

 

意外と運転もすんなりできそうなので、早速明日からマイカー通勤を始めます。

 

また新しい生活が始まりますが、こういう時、いつも気負って疲れるので、

徐々に慣らしながらシフトチェンジしていく術を身につけたい。

 

隔離最後の朝食は豪盛なの頼みました。

 

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隔離10日目

相変わらずラオスのホテルで隔離生活を送っています。

今やこの生活に慣れてしまい、ここを出てから毎日ちゃんと働けるのか不安です。

 

隔離中に必ず必要になるだろうと思って、私はAmazonのファイヤーTVスティックを購入してから来ました。

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これをテレビに繋げてネットに接続すると、何とテレビで色んな動画が見られるようになる!という素晴らしい商品で、

隔離生活中は、このファイヤーTVスティックが私の親友・家族・恋人となってくれています。

 

ほぼ毎日寝る前に映画を観ているのですが、先日、うっかり「ジョーカー」を観てしまいました。

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有名な映画なのでみなさんご存知だと思いますが、

バットマンの悪役ジョーカーが、いかにジョーカーになっていったかがテーマの映画で、

不遇な主人公男性が、社会の理不尽の中で狂っていく姿が描かれていました。

 

まあ、映画としては評価されているしいい映画なんでしょうが

 

すっっっっっごく、気持ち悪かったです。

 

ジョーカー役の人演技うますぎて、気持ち悪すぎて、逆に引きました。

 

観終えたときの気分が、「ミスト」とか「オールドボーイ」とかに並ぶ鬱映画で、

観た後、気分が悪くなりすぎて寝付けませんでした。

 

寝付けないので世間の人はどう思っているのか携帯で検索してみたんですが、

「ジョーカー 気持ち悪い」と検索しようとし、

「ジョーカー 気持ち」まで入れると、自動的に

「ジョーカー 気持ちわかる」

と出てきて、

えっ、あの人に共感する人そんなにいるの!?と驚愕しました。

 

ダークナイト」とか見ると、のちのち結構ひどい殺人とかどんどんする人ですが、

共感できます?

 

アメリカでは共感してた人が映画館で銃乱射しましたよね、そういえば。

 

ジョーカー・・・・。

 

個人的には二度と見たくないですが、好きな人は好きな映画なんでしょうね。

 

ちなみに隔離中に見た映画で良かったのは、「グリーンブック」です。

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鬱な気分に浸りたいとき、演技の勉強にはジョーカーを、

それ以外のときはグリーンブックを御覧になることをおすすめします。

 

 

 

隔離あと4日頑張ります。